fucchonブログ

子宮頸がん検査で要精密と言われてからのことを綴っていきます

④いざ大病院へ👣

前回は、【子宮頸部高度異形成】の手術を、どこの

病院にお願いしようか悩んでいたお話でした📝


私が決めたのは、大阪市内の中心エリアの大きな

病院🏥


・大きい病院なので、症例数が多い
・家から電車1本で通える
・以前働いていた会社の最寄り駅で、 周辺の

土地勘がある


諸々ありますが、決め手は、実際に感じた病院の

印象が良かった事が大きいです👀☝️


逆に、他の病院と迷ったのは、設備がやや古めな

点…(※医療設備というよりも建物の方)


そんなことって思われそうですが、怖い話とかが

ホントに苦手で…😥


夜中の病院のトイレってだけで、ホラー感満載

なのに、そこにやや古めって要素が加わると😱


でも、そんなこと程度の話なんです、実際🫣💦


まぁ、よっぽどのことがない限り、夜中に起きる

ことがほぼない人間なので大丈夫だろう、と🤔

 


精密検査を受けたクリニック経由で、最短で

診察の予約をしてもらい、2週間後には診察へ🏥

 


クリニックから渡されていた紹介状、検査した

時のプレート( 検体?)などを提出。


やっぱり大きな病院なだけあって、覚悟はして

いたものの、予約時間に呼ばれることはなく…


呼ばれるのに、2時間近く待ちました😅


2時間もスマホを見続けられなくて、途中からただ

ただボーっとしてたり…( ꒪⌓꒪)


待ち時間対策が、完全に不足でした💦

 


前回のクリニックで、『女医さんだから良い』

わけではない事を体験したので、男性だろうが

女性だろうが、『人』 が良ければいいな、と🫣


結果的に、男性でしたがとても良い先生が担当

してくださることに☺️


初回なので、紹介状などをもとに、簡単に問診と

細胞診を行い、ここでも

【子宮頸部の異形成】

について説明をしてもらいました🧐


👨🏻‍⚕️ガンと、高度異形成、つまりガンの手前の

違いってなんだ?ていうと、細胞の面構え

(つらがまえ)がちがうんです☝
分かりやすく言うたら、ヤクザとチンピラ

みたいな差です😏


へぇ…(ㅎ.ㅎ)←私の顔(笑)

 

分かりやすいかどうかはさておき、これまでで

一番緊張の緩んだ説明でした😂


👨🏻‍⚕️異形成の段階については、『異常な細胞が何個

以内だから中等度、何個以上だから高度』とか、

ハッキリとした基準があるわけではなく、そこは

医者それぞれの判断によるところです

 

👨🏻‍⚕️高度異形成という、クリニックの判断も

間違いではないんだけど、 クリニックでの検査

結果と、今回採取した細胞診の結果をこの病院の

病理医も含めて複数人でみて、総合的に判断して

今後の方針を決めていきましょう


👨🏻‍⚕️手術をすることのデメリットとして、子宮を

支えている子宮頸部が物理的に短くなることで、

支える力も弱くなります
そうすると、妊娠したときに、早産の危険性が

高まるので、年齢的にもまだ十分妊娠可能な状況

だし、少し慎重に判断したほうが良いと思います


ということでした💡


早々に手術の段取りについて説明されるのかな、

と思っていたので

 

あ、まだ手術するかどうか分からんカンジなんや

 

と安心もあって脱力🫠


手術しなくていいのなら、それに越したことは

ないし、クリニックで若干脅された(←言い方

不適切かもですが💦)けど、思ってたよりは

良い状況なのかもε-(´∀`*)

 

 

 

 

と思ったものの…

 

 

 


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あれ?入院説明の予約が入ってる〜?(ΦωΦ)💦

 

※これは後日分かったのですが、入院説明も

混み合うので、入院するってなった場合に備えて

一応予約入れてあっただけなのでした😅

 

 

 


次回は、検査結果~経過観察について、 書き

留めていきたいと思います🫡

 


読んでくださり、ありがとうございました🙇‍♀️✨️